和のお稽古ってどんな感じ? 色々わからない事だらけ・・・というかた向けに
生徒さんの声をピックアップしました。
お稽古をはじめたきっかけや、現在の気持ちなど様々な声を頂いています。
民謡、津軽を歴て江戸端唄へ
撥の扱いに試行錯誤
Kさん(町屋教室/50代/男性)
ひょんなことから三味線を習い始めたのは50歳のときです。
民謡から入ったのですが途中、津軽の速弾きなどにも興味を持ち、
体験レッスンに行ってそのまま習ったりもしていました。
ところで、津軽を含む民謡全般は、地方のカントリーソングです。
東京生まれの人間にはなかなか馴染みが薄く、
東京の民謡ってないのかと探してみれば…<続きを読む>
コロナ予防でskypeお稽古に挑戦!
いくつになってもお稽古を続けたい
美寿樹さん(カルチャー教室/80代/男性)
元々 アウトドア派だったのですが
年を重ねるうちに屋内で出来る趣味はないかと、
思い始めていたところに、邦楽稽古場というところがあったので
門をたたくことになりました。
もう20年くらい前の事です…<続きを読む>
海外に留学の1年間
Skypeお稽古で休まずに
昨年は一年ずっと留学で海外にいましたが、
スカイプでお稽古をつけていただいて
休まずに練習することができました。
二年経つと弾ける曲も増えてきたなと思う一方で、
自分の未熟さも練習するたびに感じ…〈続きを読む〉
あっという間の4年間・・・
はじめてのSkypeお稽古
続けていけるかな?の不安な気持ちもあった入門から、
あっという間に4年が経ちました。
これまで、紆余曲折ありましたが
一層唄と三味線が楽しくなり続けています。
最初の課題曲が終わり、2曲目これがとにかく出来な…〈続きを読む〉
きっかけは
『粋で、格好良くて艶っぽい』
私が端唄を習いたいと思ったのは、
インターネットで着物関係の検索をしていて見つけた
『でしにっき』を読んだときでした。
着物が好きでしたので、
「着物を着てできるお稽古事を始めたい」と…〈続きを読む〉
『継承してくれる人を育てたい』という
師匠の熱い想いに応えたい
日常的に楽しめて、
老後も続けられる趣味を持ちたい
私の趣味はアウトドアなものばかりなので、
日常的に楽しめるもの、且つ、
老後も続けられる趣味を持ちたいと常々思っていました。
何か芸事を…と考えたとき、
慕っていた親類が好んでいた『端唄』…〈続きを読む〉
地唄からの転向…落ちこむことも。
楽しく贅沢な三味線ライフになるまで。
先生のお宅でのお稽古を始めて8年。
もともと地唄を大学のサークルで習っていました。
社会人になって三味線から遠ざかっていたのですが、
三味線が埃を被っているのも勿体なかったので、
再開しようと…〈続きを読む〉
指導者になるため勉強中!
『でしにっき』作者・上島カンナ
大人になっても
学生時代の部活動の気分で
20代半ばから『江戸文化』にはまっていた私は、
「いつか三味線を弾いてみたい、
江戸の香りを感じてみたい」と常々思っていました。
歌舞伎に相撲、落語にと興味が広がっていましたが
転勤先ではお稽古も侭ならなかったのですが
5年ぶりに埼玉に戻ってきたのをきっかけに
何かを習い始めようと…〈続きを読む〉
子育て・介護と走り続け、
一段落して得た自分の時間
■スカイプお稽古をしている生徒さんの声
機械音痴の私が
スカイプでお稽古!?
美きえ師匠のもとで、江戸端唄三味線を習い始めて、
あっという間に5年がたちました。
5年前、体調を崩して仕事をやめたとき、偶然、
親戚からお稽古用の三味線を譲り受けました。
機械音痴の私が、スカイプを駆使して、
地方にいながら…〈続きを読む〉